2021年03月16日
【3/15 そんな条件で美味い芋が出来るなら蒸せばいいじゃん実験】
焼き芋ってのは結局

1.生の芋を80~85℃程度目掛けてプレ加熱(80℃加熱と100℃での加熱では糖度が80℃の方が若干高い)
2.でん粉の糊化が完了し糖度が上がったら100℃まで上げて食べられるように柔らかくする。 続きを読む

1.生の芋を80~85℃程度目掛けてプレ加熱(80℃加熱と100℃での加熱では糖度が80℃の方が若干高い)
2.でん粉の糊化が完了し糖度が上がったら100℃まで上げて食べられるように柔らかくする。 続きを読む
Posted by しぐ at
11:27
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年03月12日
【しぐレシピ 蜜焼き芋 2021春】
凄く甘い焼き芋を作りたい。

今年は色々と試せた為、段々と完成に近づいて来ました。
まだ途中ではありますが焼き芋シーズンも終盤なのでレシピでを公開します。
蜜でベトベトな焼き芋を作る為のレシピです。
(温度計は数個用意して正確な温度を把握して下さい、2度も違ったらアウトです)
芋の種類は紅はるかが一番簡単ですが、私が美味しいと感じるのはシルクスイートです。
サイズは色々試しましたが、火の入りや繊維の細さを考えても150~200g程度のサイズが良いですね。
300~400gの大きい焼き芋を頑張って作った事もあります。
上手く出来ると感動しますが、繊維が太くてどうしてもゴワゴワ、結局200g以内に戻りました。
加熱は低温での加熱と最後に焼き上げる本加熱とに別れます。
ではスタート。
低温調理器等で85℃を保ったお湯に生の芋を1時間入れて下さい(約30~40分で芋の内部温度は85℃になりますので最低でも40分は入れて下さい)(極端に温度が下がらないようであれば何本も一緒に入れてOKです)
このお湯の温度はギリギリ82℃まで下げる事も可能ですが、80℃まで下げて長時間加熱した場合、
ごく一部の芋に、ペクチン硬化が起きて食べられない芋が出ます。
ペクチン硬化が起きた芋は白濁していて、どんなにその後加熱してもボソボソのままで食べられなくなります。
ギリギリで82℃、芋投入で温度が下がる事も見越して85℃が安全です。芋投入後、どうしても温度が下がります。
出来るだけ早く85℃まで戻しましょう。
もっと高温でも蜜焼き芋は出来ますが、沸騰させるのだけはダメです。芋内部が沸騰すると水分と一緒に糖が外に出てしまいますからね。
温度が低い方が比較的糖度は高いです。
85℃加熱 糖度40度
98℃加熱 糖度36度
そんな感じです。
論文を読んで糖度を上げる為の糊化やβアミラーゼの活性うんぬんに目が行くと、80℃以下(76℃等)の低温長時間加熱に目が行きますが
失敗の確率が増えます(ペクチン硬化)
多くの論文は糊化や糖度だけを観察、計測している為、食感は無視しています。
また非常に薄くスライスした芋や擦り下ろした芋を加熱して様子を見ている為、焼き芋のように徐々に低温から時間を掛けて加熱される
芋の変化までは考慮していません。
多くの論文を読む事は否定しませんが、通説を信じ50~70℃帯をゆっくり加熱すると食べられない芋が出来上がります。
ペクチン硬化を避ける為にも芋の内部温度を80℃までいかに短時間で上昇させるかの方が重要なのです。
85℃のお湯で1時間の加熱が完了したら後は芋の中心温度を100度まで上げるだけ。
蜜ベトベトの焼き芋を作りたい場合はアルミホイルを必ず巻いて下さい。乾燥を防ぎたいので2重巻きが理想です。
巻き終わったらアルミホイルと芋を出来るだけ密着させて下さい(芋とホイルとの空間を狭くして吹き出てきた蜜を可能な限り芋に戻したいのです)
ここからはオーブン(150℃)で60分程加熱して完成です。
85℃の加熱が終わった後に冷蔵庫で保管して、翌日オーブンで焼いてもOKです。
冷えているのでこの場合は加熱時間は90分程度にして下さい。
ホイルを巻いてある場合は、乾燥を防げる為もっと加熱時間を伸ばせますがここから先はお好みで。
出来上がった芋、蜜ベトベトで身に透明感が出ていれば成功です。(少しだけ濁っている個体もありますね)
アルミホイルを巻いた芋と、巻いていない芋。
巻いていない芋は蜜が芋の外に落ちて無駄になる為、どうしても糖度が下がります。
同じ条件で作っても糖度が5度程度低いです。
ただし、巻かない方が皮がパリパリして焼き芋っぽいので私は好きですね。
こんな感じで作った焼き芋の糖度は簡単に(紅はるか)35~40度を超えてきます、芋の外に出た蜜は60度以上になります。
糖度を確保したい場合は皮の外に出た蜜を可能な限り身に戻す為にオーブン加熱前に皮に何箇所も切れ目を入れておくのも良い方法です。
不思議なのですが、この作り方をしてから紅はるかの糖度をシルクスートが超える事があるのです。
シルクスート(身の中心部分)で37度とかですね。
この糖度であの滑らかな食感は...唯一無二、紅はるかには出せないので、シルクスートで作る事が増えました。
まだ試していない実験があります。
85℃以上での5℃刻みでの加熱実験。温度と加熱時間と糖度の関係が気になります。
糖度に大きな差は無い事は確認済みですが、もう少し詰めたいですね。
それと、糖度を上げる実験をすればする程「焼き芋」の概念から遠ざかるのも気になります。
「すごく甘い」のを求めて来ましたが、糖度が35~40度を超えてくるともうただ甘いだけ。
最近は品種ごとの個性を求めるようになりました。
今後の研究はホクホク系の「紅あずま」「なると金時」等に移って行く気がします。
めっちゃ甘くて、蜜ベトベトの焼き芋は上記のレシピで誰でも簡単に作れますので是非チャレンジしてみて下さい。
「しぐレシピ 蜜焼き芋 2021春」は以上です。

今年は色々と試せた為、段々と完成に近づいて来ました。
まだ途中ではありますが焼き芋シーズンも終盤なのでレシピでを公開します。
蜜でベトベトな焼き芋を作る為のレシピです。
(温度計は数個用意して正確な温度を把握して下さい、2度も違ったらアウトです)
芋の種類は紅はるかが一番簡単ですが、私が美味しいと感じるのはシルクスイートです。
サイズは色々試しましたが、火の入りや繊維の細さを考えても150~200g程度のサイズが良いですね。
300~400gの大きい焼き芋を頑張って作った事もあります。
上手く出来ると感動しますが、繊維が太くてどうしてもゴワゴワ、結局200g以内に戻りました。
加熱は低温での加熱と最後に焼き上げる本加熱とに別れます。
ではスタート。
低温調理器等で85℃を保ったお湯に生の芋を1時間入れて下さい(約30~40分で芋の内部温度は85℃になりますので最低でも40分は入れて下さい)(極端に温度が下がらないようであれば何本も一緒に入れてOKです)
このお湯の温度はギリギリ82℃まで下げる事も可能ですが、80℃まで下げて長時間加熱した場合、
ごく一部の芋に、ペクチン硬化が起きて食べられない芋が出ます。
ペクチン硬化が起きた芋は白濁していて、どんなにその後加熱してもボソボソのままで食べられなくなります。
ギリギリで82℃、芋投入で温度が下がる事も見越して85℃が安全です。芋投入後、どうしても温度が下がります。
出来るだけ早く85℃まで戻しましょう。
もっと高温でも蜜焼き芋は出来ますが、沸騰させるのだけはダメです。芋内部が沸騰すると水分と一緒に糖が外に出てしまいますからね。
温度が低い方が比較的糖度は高いです。
85℃加熱 糖度40度
98℃加熱 糖度36度
そんな感じです。
論文を読んで糖度を上げる為の糊化やβアミラーゼの活性うんぬんに目が行くと、80℃以下(76℃等)の低温長時間加熱に目が行きますが
失敗の確率が増えます(ペクチン硬化)
多くの論文は糊化や糖度だけを観察、計測している為、食感は無視しています。
また非常に薄くスライスした芋や擦り下ろした芋を加熱して様子を見ている為、焼き芋のように徐々に低温から時間を掛けて加熱される
芋の変化までは考慮していません。
多くの論文を読む事は否定しませんが、通説を信じ50~70℃帯をゆっくり加熱すると食べられない芋が出来上がります。
ペクチン硬化を避ける為にも芋の内部温度を80℃までいかに短時間で上昇させるかの方が重要なのです。
85℃のお湯で1時間の加熱が完了したら後は芋の中心温度を100度まで上げるだけ。
蜜ベトベトの焼き芋を作りたい場合はアルミホイルを必ず巻いて下さい。乾燥を防ぎたいので2重巻きが理想です。
巻き終わったらアルミホイルと芋を出来るだけ密着させて下さい(芋とホイルとの空間を狭くして吹き出てきた蜜を可能な限り芋に戻したいのです)
ここからはオーブン(150℃)で60分程加熱して完成です。
85℃の加熱が終わった後に冷蔵庫で保管して、翌日オーブンで焼いてもOKです。
冷えているのでこの場合は加熱時間は90分程度にして下さい。
ホイルを巻いてある場合は、乾燥を防げる為もっと加熱時間を伸ばせますがここから先はお好みで。
出来上がった芋、蜜ベトベトで身に透明感が出ていれば成功です。(少しだけ濁っている個体もありますね)
アルミホイルを巻いた芋と、巻いていない芋。
巻いていない芋は蜜が芋の外に落ちて無駄になる為、どうしても糖度が下がります。
同じ条件で作っても糖度が5度程度低いです。
ただし、巻かない方が皮がパリパリして焼き芋っぽいので私は好きですね。
こんな感じで作った焼き芋の糖度は簡単に(紅はるか)35~40度を超えてきます、芋の外に出た蜜は60度以上になります。
糖度を確保したい場合は皮の外に出た蜜を可能な限り身に戻す為にオーブン加熱前に皮に何箇所も切れ目を入れておくのも良い方法です。
不思議なのですが、この作り方をしてから紅はるかの糖度をシルクスートが超える事があるのです。
シルクスート(身の中心部分)で37度とかですね。
この糖度であの滑らかな食感は...唯一無二、紅はるかには出せないので、シルクスートで作る事が増えました。
まだ試していない実験があります。
85℃以上での5℃刻みでの加熱実験。温度と加熱時間と糖度の関係が気になります。
糖度に大きな差は無い事は確認済みですが、もう少し詰めたいですね。
それと、糖度を上げる実験をすればする程「焼き芋」の概念から遠ざかるのも気になります。
「すごく甘い」のを求めて来ましたが、糖度が35~40度を超えてくるともうただ甘いだけ。
最近は品種ごとの個性を求めるようになりました。
今後の研究はホクホク系の「紅あずま」「なると金時」等に移って行く気がします。
めっちゃ甘くて、蜜ベトベトの焼き芋は上記のレシピで誰でも簡単に作れますので是非チャレンジしてみて下さい。
「しぐレシピ 蜜焼き芋 2021春」は以上です。
Posted by しぐ at
13:59
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年03月10日
2021年02月25日
2021年02月23日
2021年02月13日
2021年02月12日
【通販 超蜜やきいもpukupuku 5本】
プロの作品(やきいも)が気になるので、
西大井のpukupukuさんの通販をポチっと…

明日配達かな♪
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Posted by しぐ at
23:10
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年02月11日
【この方向性かぁ…焼き芋】
なかなか安定しない焼き芋作り。
条件変えて本日2度目のチャレンジです。


今回はシルクスイートなので、糖度は24度程度ですが、火入れは完璧でした。
蜜の出し方は分かったので、後はいかに上手く火をいれてフィニッシュに持って行くかだね。
久しぶりに感動出来る焼き芋が出来ました。
前回大失敗だっただけにめっちゃ嬉しいです。
条件変えて本日2度目のチャレンジです。


今回はシルクスイートなので、糖度は24度程度ですが、火入れは完璧でした。
蜜の出し方は分かったので、後はいかに上手く火をいれてフィニッシュに持って行くかだね。
久しぶりに感動出来る焼き芋が出来ました。
前回大失敗だっただけにめっちゃ嬉しいです。
Posted by しぐ at
23:20
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年02月11日
【超蜜焼き芋】
微妙な温度管理を徹底。


濃厚過ぎて蜜の糖度は測定不能。
芋の中心部の糖度は20x2=40度
が、何かを失敗。めっちゃまずい。
マジか!


濃厚過ぎて蜜の糖度は測定不能。
芋の中心部の糖度は20x2=40度
が、何かを失敗。めっちゃまずい。
マジか!
Posted by しぐ at
17:31
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年01月28日
2021年01月26日
2021年01月26日
【今週の激甘焼き芋 1/26】
週末にまとめて実験です。
1週間前にオーブン(150℃、150分)で焼いた焼き芋を冷蔵庫で寝かせていました。
甘くなるという噂ですが、どうなるのか?

焼いた直後に比べると蜜が回ってしっとりしています。 続きを読む
1週間前にオーブン(150℃、150分)で焼いた焼き芋を冷蔵庫で寝かせていました。
甘くなるという噂ですが、どうなるのか?

焼いた直後に比べると蜜が回ってしっとりしています。 続きを読む
Posted by しぐ at
10:46
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年01月25日
2021年01月24日
2021年01月22日
【今週の激甘やきいも作り 1/22】
まずは温度計と調理器のキャリブレーションからスタート。
温度計x4(スティックx1 有線x2 bluetoothx1) 低温調理器x2(ホットクック、ANOVA)

調べて見るとホットクックは癖があるなぁ.. 続きを読む
温度計x4(スティックx1 有線x2 bluetoothx1) 低温調理器x2(ホットクック、ANOVA)
調べて見るとホットクックは癖があるなぁ.. 続きを読む
Posted by しぐ at
11:43
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年01月21日
【焼き芋用に糖度計を購入】
オーブンで作るとまず失敗しないのに、温度と加熱時間を再現可能な低温調理器を使うと失敗だらけ。
でん粉がマルトースへと変化する最適な条件を見つけて、物凄い焼き芋を作りたいのです。
温度計2個と糖度計を追加入手
続きを読む
でん粉がマルトースへと変化する最適な条件を見つけて、物凄い焼き芋を作りたいのです。
温度計2個と糖度計を追加入手
Posted by しぐ at
16:52
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年01月18日
「自分用メモ 焼き芋」
低温調理器を使用し糖度の高い焼き芋を作る為の条件を調べる。
以前64.5℃は数年前に実験。
調理実験 その1
低温調理 設定75℃ 紅はるか、水から投入

加熱開始 60分後 65℃到達
加熱終了 180分後
オーブン 150℃ 150分加熱 以前行った64.5℃加熱よりは多少良いが明らかにペクチン硬化により硬い。
ペクチン硬化が50-70℃で起こるとすると水温の低い状態で芋を入れたのは失敗か...。
設定温度に達した鍋に芋を投入し、50~70℃付近を一気に駆け抜けた方が良いのかもしれない。
実験その2
低温調理 設計85℃ 紅はるか、85度に到達したお湯に芋を投入し
50-70℃を出来るだけ早く駆け抜ける作戦。
芋投入後 30分で内部温度は65℃に到達。その後83℃を維持
ここから1時間加熱し取り出す。(少し軟化している)
オーブン150℃ 150分加熱 45分後に蜜が溢れ出した。
150分後 透明感が強いが甘みは少ない。

ペクチンの硬化を抑える事には成功したが、糊化時間が足りないのか麦芽糖を作る時間が足りないのか、糖度が足りない。
ペクチン硬化を避けつつ麦芽糖を十分に生成可能な温度と時間の組み合わせを探る必要がありそう。
以前64.5℃は数年前に実験。
2015/12/24
調理実験 その1
低温調理 設定75℃ 紅はるか、水から投入
加熱開始 60分後 65℃到達
加熱終了 180分後
オーブン 150℃ 150分加熱 以前行った64.5℃加熱よりは多少良いが明らかにペクチン硬化により硬い。
ペクチン硬化が50-70℃で起こるとすると水温の低い状態で芋を入れたのは失敗か...。
設定温度に達した鍋に芋を投入し、50~70℃付近を一気に駆け抜けた方が良いのかもしれない。
実験その2
低温調理 設計85℃ 紅はるか、85度に到達したお湯に芋を投入し
50-70℃を出来るだけ早く駆け抜ける作戦。
芋投入後 30分で内部温度は65℃に到達。その後83℃を維持
ここから1時間加熱し取り出す。(少し軟化している)
オーブン150℃ 150分加熱 45分後に蜜が溢れ出した。
150分後 透明感が強いが甘みは少ない。
ペクチンの硬化を抑える事には成功したが、糊化時間が足りないのか麦芽糖を作る時間が足りないのか、糖度が足りない。
ペクチン硬化を避けつつ麦芽糖を十分に生成可能な温度と時間の組み合わせを探る必要がありそう。
Posted by しぐ at
11:46
│超蜜やきいもレシピ実験
2021年01月17日
2021年01月15日
【芋や肉の内部温度をリアルタイムで計測 MEATER】
オーブンで焼いて作る1kgのローストビーフ。
扉を開ける事無く、焼かれている肉の中心温度をリアルタイムで計りたい。
コード付きならAmazonで2,000円程度で購入可能だがコードレスで...
続きを読む
扉を開ける事無く、焼かれている肉の中心温度をリアルタイムで計りたい。
コード付きならAmazonで2,000円程度で購入可能だがコードレスで...
Posted by しぐ at
11:40
│超蜜やきいもレシピ実験
2020年12月06日
2020年12月04日
2020年03月25日
【サツマイモだらけ〜】

焼き芋を作りまくってここに時々アップしていたら、
大量のサツマイモが我が家に届きました!
ありがとうございます!
シルクスイートの2Lサイズ+おまけ。(このサイズなかなかない)
色々作っちゃうぞ!
Posted by しぐ at
00:54
│超蜜やきいもレシピ実験
2020年02月22日
2020年01月21日
2020年01月01日
【150分 すんげーうまい焼き芋の作り方 150℃】
明けましておめでとうございます。
今年初投稿は料理ネタからスタートです。

洗っただけの芋(アルミホイル等何も巻かない)をオーブンに入れて150℃で150分。
色々な温度と時間で試行錯誤しましたが、これが安定していて美味しいです。
今回はシルクスイート。
蜜が溢れ出て来るので下にクッキングシートを敷くのを忘れずに!
ごちそうさまでした。
今年初投稿は料理ネタからスタートです。

洗っただけの芋(アルミホイル等何も巻かない)をオーブンに入れて150℃で150分。
色々な温度と時間で試行錯誤しましたが、これが安定していて美味しいです。
今回はシルクスイート。
蜜が溢れ出て来るので下にクッキングシートを敷くのを忘れずに!
ごちそうさまでした。
Posted by しぐ at
22:42
│超蜜やきいもレシピ実験
2019年10月08日
2019年04月09日
焼き芋対決 (紅あずまvs紅はるか)結果
「紅あずま」と「紅はるか」
オーブンに入れて予熱なし 150度 150分
出来上がり~

ねっとり系の「紅はるか」からは大量の蜜が溢れ出して水飴になって固まっています。

やはり圧倒的にねっとり系が圧勝...と思ったのだが、勝負はそう簡単ではなかった。 続きを読む
オーブンに入れて予熱なし 150度 150分
出来上がり~

ねっとり系の「紅はるか」からは大量の蜜が溢れ出して水飴になって固まっています。

やはり圧倒的にねっとり系が圧勝...と思ったのだが、勝負はそう簡単ではなかった。 続きを読む
Posted by しぐ at
18:49
│超蜜やきいもレシピ実験
2019年04月09日
焼き芋対決 (紅あずまvs紅はるか)
焼き芋対決 (紅あずまvs紅はるか) 焼き芋対決

ホクホク系代表の「紅あずま」
と
ねっとり系代表の「紅はるか」
両方一緒にオーブンに入れて150度 2.5時間
結果は次回

ホクホク系代表の「紅あずま」
と
ねっとり系代表の「紅はるか」
両方一緒にオーブンに入れて150度 2.5時間
結果は次回
Posted by しぐ at
18:00
│超蜜やきいもレシピ実験
2019年04月02日
焼き芋 長時間調理(14時間)
焼き芋を甘く仕上げる方法が何故か気になって実験開始。

成功例:(安納芋 オーブン 予熱なし 150℃ 2時間)
今回とことん突き詰める気はないので、毎回違う芋を買って来てみたり...以下長文注意 続きを読む

成功例:(安納芋 オーブン 予熱なし 150℃ 2時間)
今回とことん突き詰める気はないので、毎回違う芋を買って来てみたり...以下長文注意 続きを読む
Posted by しぐ at
17:34
│超蜜やきいもレシピ実験